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中学時代打率2割だった時期から
高校時代練習法を変え
打率3割打って
クリーンナップとしてチームを
引っ張る選手になった話
今回の記事は、
前回お伝えした通り、
私が中学時代打率2割の時期から
高校時代に練習法を変え
打率3割打てるまで
を赤裸々に全てをお話し
したいと思います。
この記事を読めば、
試合で打てなくて打率2割
す
何百回もバットを振っても結果
が出ない
練習法が分からず素振りや
ティーバッティングをただやる
誰よりも練習をしているのに
周りの同級生の方が打っていて
センスや才能のせいにする
こんな状況から脱出して、
昔の自分に別れを告げて、
・チャンスで打ってチームを引っ張る
・今までより効率の良い練習をして
すぐに結果を出す
・自分に合った練習法が分かる
・チームで1番打って周りの
同級生や指導者から信頼される
そんな状態に
あなたもなる事ができます。
あなたが何百回振っても試合で
打てなかったのが、
打率3割打てるようになり
気づいた時には
スタメンでクリーンナップ
でチャンスで打てる選手に変わり、
自信を持って試合を迎えて
いつもイメージしていた
理想の自分をゲットできます！！
また、
あなたはこの記事を読む事で、
周りの同級生や後輩から
練習方法を聞かれたり、
強豪校からあなたの事を
要注意人物として
マークされ、
その中でも結果を出し続けて
甲子園に行く事ができ、
甲子園でも打率3割以上
打てるだけではなく
強い大学や社会人
もしくはプロ野球からスカウト
される可能性も出てきます。
高校生活だけではなく、
卒業後のあなたの人生も
自由自在にし
好きな野球をやり続ける事ができ、
あなたの理想の人生ももはや
夢ではありません。
この記事で、
あなたがこれから始めようとしてる
大逆転劇の道のりを
胸に刻み込んでもらいます。
私は、元から練習法や思考法を
知っていたわけではありません。
私は、
中学時代では打率が2割くらいと
あまり良い打者ではなかった
のですが、
人数の関係上打順が低い
ところのスタメンとしては
出れてました。
ただ、
そこまで自分のバッティングに
自信がありませんでした。
しかし、
高校時代に新しい練習法を
実践し始めてから
今までやっていた素振りや
ティーバッティングの意識を
変えるだけで
練習量を特別増やしたり
することもなく
打率3割打つ事ができました。
このラインメッセージを
読んでくれているあなたに
勇気を与えられればと思い、
今回はこの話を
することにしました。
私が中学時代打率2割の時期から
高校時代に練習法を変え
打率3割打てるようになった
お話ししたいと思います。
私は中学生の頃打率2割ぐらいとあまり
良い打者ではなかったのですが、
人数の関係上打順が低いところの
スタメンでは試合に出れてました。
ただ、自分はヒットを打てる
打者ではなかったため
バッティングに
自信がありませんでした。
そんな状態で高校に入学したのですが、
バッティングが上手になっている
わけではなく、
中学生の頃の打率とあまり変わらない
バッティングで打つ事に
自信がありませんでした。
そんな中高校1年生ながらに
スタメンを勝ち取った
才能のある同級生！
まだ高校1年生だから
スタメンになる事はないのが
当たり前だと思っていたのですが、
バッティングを買われて
スタメンになっている同級生がいました。
その時私は衝撃を受けました！
私は高校1年生だから
スタメンになれないのは
当たり前と言い訳を考えていましたが、
同級生がスタメンになっているのを見て
自分が恥ずかしくなってきました。
なので、
今から自分もバッティング技術
を身につけてスタメンになってやると
練習からしっかりやっていこうと思いました。
挫折の日々
中学で自信が持てなかった
ですが、
それでも同級生の中で
バッティングを買われて
高1にも関わらずスタメンで
出ている姿を見て、
高1からでも努力をすれば
スタメンになれるんだと思い
頑張ろうと思っていました。
頑張れば自分もいつか打てるようになる！
同級生ができているのだから
同じ時間生きてきた自分にも
できるはず！
そんな事を思って
グランドに誰よりも長い時間残って
1人でバットを振り続けたり、
その後も家に帰って1時間素振りを
したりしてました。
皆んなが帰るまで1人で
ティーバッティングや素振りを
続けていました。
その後家に帰ってからも
すぐにご飯を食べて、
家の庭に出て夢の
甲子園にスタメンとして
出て活躍する為に1人で
1時間素振りをしていました。
このように全ての時間を
野球につぎ込み、
野球のために毎日を過ごしていました。
しかし、
もちろん現実は
そんなに甘くはありません。
必死に練習をして、
自主練でバットを振り
死ぬほど練習をしたけど、
全然上手くならず
自分より練習を
していない人の方が
良い当たりが多い気がしてました。
平日は3時間土日は6時間
全体練習があり、
そのあと自主練で1時間
ティーバッティングをして、
帰った後も1時間素振りを
していたけど全く打てません
でした。
いくら練習をしても
センスや才能がある人には
勝てないと思いました。
試合で打てないのはセンスや才能
のせいにして努力するのを
辞めたいと思った事もあります。
運命の動画との出会い
その動画に載っていたのは
いかにして小さな量力で
ヒットを量産できるかが
載っていました。
その動画を見て私は衝撃を
受けました。
その衝撃は私がいかに
無駄な努力をしていたんだという事に
気が付かされました。
いかに何千回何百回バットを
振っても成果に繋がらない練習
なんだと気が付かされました。
そこからいかに無駄をなくし、
ヒットに繋がるための
練習にして行きました。
変化球が苦手だったので
ティーバッティングをする時に
低めに投げてもらって
それを拾う練習をしたり、
体の使い方が悪いので
長さの短いバットを使って
ティーバッティングをしたり
しました。
このように私が考えられる
試合に繋がる練習をして行きました。
変わり始めた日常
すると全体練習の時の
バッティング練習でセンター前に行くような
ヒット性の当たりをどんどん
打てるようになりました。
帰ってからの1時間の素振りも
ただ振るだけではなく、
自分の悪い所を直す為の
素振りに変えた事で、
同級生から
「スイング綺麗だな」
と言われるようになりました。
自分はあまり実感がなかったのですが、
「あいつスイングが綺麗になった」や
「練習でヒット性の打球が行くようになった」
と言われて周りの評価が変わってきました。
ある練習試合で！
ある練習試合の日に
監督から
「最近バッティングが良いから
代打で出てみろ」
と、突然言われました。
ドキドキしながらも
ネクストサークルで待機してました。
そんな待機をしている所、
前のバッターが
カキン！
とツーベースヒットを打ち、
ツーアウト2塁というチャンスで
代打に立つことができました。
緊張しながらバッターボックスに
立ちました。
そんな緊張する中ピッチャーが投げる
球をセンター前にタイムリーヒットを
打つ事ができました！
打って一塁まで走った瞬間は
今でも鮮明に覚えています。
試合に途中から出たため2打席しか
回って来なかったけど
2打席とも打つ事ができました。
今までの自分だとまた
凡打を繰り返してチャンスを
もらえなくなっていたけど、
練習方法を変えたことにより
打てて、
チャンスを物に
する事ができました。
そして試合が終わった後の
メンバーを絞っての
フリーバッティングのメンバー
にも選ばれたりもしました。
そして、1年生の秋の大会から
スタメンとして出る事ができました。
振り返って見て
やはり気づいた事は
ヒットに繋がらない練習を
していたんだと気がつきました。
試合で打てない自分と、
打てるようになった自分を見比べて
どうすれば試合で打てるようになるのか
どうしたら練習で良い当たりが
打てるようになるのか
知る事ができました。
練習は量も大切だけど
質がとても大事で、
ただ漠然と素振りをしていたり
何も考えなしに
ティーバッティングをするのではなく
試合に繋がる練習をする事で
試合で打てるようになるという事
に気付きました。
ティーバッティングをするに
してもインコースを上手に
打てるようになる為の
体を上手に使えるようになる
ティーバッティングの仕方
など色々考えながら
試合に繋がる練習をする事が
大切です。
その練習試合の後もバッティング
の調子を落とす事なく
スタメンになり、
クリーンナップを任される
ようになりました。
練習法が分からずに
ただ闇雲にバットを振り続けていた
自分とはお別れできました！
同じように悩んでいる後輩！
私が高校3年生の秋、
野球部の仲の良かった後輩
がいました。
野球部を引退して練習に行ったら
後輩がバッティングで悩んでいて、
自分と同じように
バッティングが悪くて
試合に出れるか出れないか
不安でとても悩んでました。
そしてら後輩が
「どうしたら先輩みたいに
打てるようになりますか？」
と聞いてきたので
練習は量も大切だけど
質も大切で、
試合に繋がる練習を
した方が良いと伝えて、
色々な練習方法を
教えました。
すると後輩も同じように
どんどんバッティングが良くなり、
試合に出る機会が増え、
私よりも多くの
ヒットを量産する様になりました。
この後輩を見て、
私だけではなく別の人にも効果がある
練習方法だと感じました。
私が今活動している本当の理由
私は、同じような悩みを持った人に
練習は量も大事だけど
質はもっと大事だと
自分が伝えて行きたいのです。
バッティングで悩む人を
「振る数が足りないから打てない」
と思って
今まで以上に数にこだわって
しまう人を少しでも
救っていきたい。
本気でそう思っています。
私は1人で
全てのバッティングで悩む人を
救えるわけではないので
全国のバッティングで悩む人を
救いたいなんて
大きなことは言いません。
ただ、せめて私を信じて
私と関わってくれた人には、
もうバッティングで悩まないように
なって欲しいと
思っています。
次はあなたの番です！
前回の記事でもお伝えした通り
私はバッティングでとても悩み、
試合に出れるか出れないか
分からない状態でいて、
とても悩んでいました。
ですが練習は
質がとても大事だと分かり、
ただ漠然と素振りや
するのではなく
試合に繋がる練習をする事で
レギュラーになり
クリーンナップを任される
までになりました。
しかし自分達の代になっても
最初のうちは試合に出れず
時間がもったいないなと
感じました。
なのでそんな思いをあなたに
して欲しくありません。
僕以外の人も悩みを解決する事で
試合に出て活躍した人が
たくさんいるので、
練習は量よりも質の方が大切だと
知ることと、
試合に繋がる練習をすれば、
あなたも絶対に試合に出て
活躍する事ができ、
上のステージに行けます。
今人よりたくさんバットを
振っているのになんで
打てないのか悩んで
苦しんでいると思います。
僕も人よりとにかく
バットを振ればいつか
その努力は報われて
打てるようになると
思っていました。
しかし質のない練習を
いくらやっていても
打てるようにはならない
と言うことに気付きました。
打てるようにはなるには
量も大切だけど
それ以上に質が大切です。
私も中学時代2割しか打てずに
バッティングの事で
ずっと悩んでいたけど、
高校生になり
練習は質がとても大事だと
気付き打てるように
なりました。
こんな打てなかった私でも
練習内容を変えただけで
打てるようになったので
あなたも必ず打てるように
なります。
次はあなたに
この方法を知ってもらい
今のあなたの練習法を変えて
試合に繋がる練習をして
打率3割打てるようになり
チームを引っ張って行く選手に
なって欲しいと思っています。
＝＝＝＝＝【あなたの為のワーク】＝＝＝＝＝
今回のワークは、
あなたの本当の想いと向き合うために
私が作成したワークです。
1.これからどんな選手に
なりたいですか？
2.今日の記事の感想をなんでも
送ってください！
こちらを、私とのラインに
送って頂きたいです！
たった1分で終わりますので
見たらすぐに書いて下さい。
コメント例
1.これからどんな選手に
なりたいですか？
・チャンスで打てて信頼される選手
・打率3割ってチームを引っ張る選手
2.今日の記事の感想をなんでも
送って下さい！
・練習は量よりも質が大事だと分かった
・rakutanさんも同じだったんだと思った
ここでは、あなたの
本心と向き合って
あなたの本音で
書いて下さい。
ここまで書いても、
前回のワークに取り組んでいない人が
何人もいました。
このワークに取り組まないと
あなたは打てないループや
質のない練習から抜けれません。
気をつけて下さい。
次の記事では、いよいよ
「私が教えている
バッティングで悩む人にマッチした
バッティング練習法」
を詳しく解説していきます。
正直、
この練習法をお伝えするかどうかは
この記事を書くまで
本当に悩んでいました。
私はこの練習法に
辿り着くまでに
何百回とバットを振り
誰よりも長い時間練習をしたりと
回り道をして
やっとたどり着いたのです。
しかし、ここまで
このラインメッセージを
読んでくれた
あなたなら
新しい練習法をする権利があると
私は思っています。
バットをたくさん振れば
いつか打てるようになると
信じている人でも
次の記事で紹介する
試合に繋がる練習法の
イメージがつきます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
次のラインメッセージも
楽しみにしていて下さいね！
