バッティングに筋トレは必要?

今回は、

バッティングに筋トレは必要?

をテーマに話します!

 

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「バッティングに筋肉って

必要なの?」

 

「野球にウエイトトレーニン

は必要ない!」

 

など筋トレについて

悩んできたと思います!

 

この記事を読めば

バッティングに筋トレは必要か

知る事ができます!

 

 

 

結論から言うと、

高いレベルでやるなら必要

です!

 

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「高いレベルってどのぐらい?」

それは大学や社会人やプロ

などです!

 

高校生以下は筋トレではなく

体幹レーニングを主に

やって行った方がいいです!

 

なぜかと言うと、

理由は2つあります!

 

1つ目は、

高校生以下はバットの力で

飛ばす事ができるからです!

 

大学生や社会人やプロは

全て木製バットを使い

パワーがないと飛ばない

からです!

 

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なので高校生以下は

パワーを付けるより芯に当てる

技術を身につけた方が

いいです!

 

2つ目は、

人によって成長期が

違うからです!

 

成長期は人それぞれなのに

練習メニューとして筋トレ

があると成長しきって

ない子がそこで成長が

 

止まってしまうか

筋肉の発達は20代がピーク

というので高いレベルに

なってからでも

 

遅くはないです。

 

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まとめ

 

筋トレは高いレベルで野球

をするなら必要!

 

高校生以下の人達は

まずは体より技術を鍛えて

いくべきです!

 

技術というのは小さい頃から

やって来た数で決まって

くるので若いうちに

やっておくべきです!

 

 

 

いつもとは逆のスイングはしたほうが良いの?

今回は、

いつもとは逆のスイングはしたほうが良いの?

 

をテーマに話します!

 

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よく「左右のバランスを良く

するためにいつもとは

逆でスイングをしろ!」

そんなことを言われたり

 

聞いたりした事が

あると思います。

 

結論から言いますと

逆スイングは

した方がいいです。

 

この記事を見れば

逆振りをするメリット

知る事ができます!

 

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なぜ逆スイングをした方が

良いかと言うと、

左右の体のバランスが

良くなるのと、

 

どのように体を動かせば

良いかという事が分かる

ようになります。

 

 

 

まず

左右のバランス

が良くなることによる

メリットは

 

例えば右打ちなら、

右ばかりで打っていると

右打ちで使う筋肉ばかりが

発達してしまい

 

筋肉のバランスが

悪くなってしまいます!

 

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逆スイングをすることにより

筋肉のバランスが良くなる

のでキレイなスイング

をする事ができます!

 

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次に

どのように体を動かせば良いか分かる

メリットは

 

例えば逆スイングをする事で

右打ちなら左で振るとき

右に近いスイングができる

ようにします!

 

そしてどのように

動かしていけば近づけるか

などを考える

ようになります。

 

逆スイングをいつもの

スイングに近づけようと

する事で新しい発見などが

出てくるようになります!

 

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その新しい発見でいつもの

スイングが更に良くなる事が

あるので逆スイングは

するべきです!

 

まとめ

 

逆スイングをするメリットは

バランスを良くすることと

体の使い方が分かるように

なるです!

振る時に体がフラついてしまう人がフラつかなくなる方法!

今回は、

振る時に体がフラついてしまう人がフラつかなくなる方法!

 

をテーマに話します!

 

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この記事では

振る時に体がフラつかなくなる

方法をお伝えします!

 

「後輩からバッティング

フォームがカッコいいですね

と言われたいのに

理想と違いすぎる!」

 

「本当は体がフラつくことなく

カッコよく振りたいのに

どーしてもフラついてしまう」

 

このようにフラつくことなく

振り終わりたいのに

どーしてもフラついてしまって

悩んだことはありませんか?

 

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大丈夫です!

今から教える練習をすれば

フラつかなくなり、

 

後輩からカッコいい

言われたり、

自分がイメージする

スイング

 

できるようになります!

 

その練習方法は、

体幹レーニン

です!

 

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体幹!と聞くと

「疲れる!めんどくさい!

時間が無い!キツい!」

そんなイメージがあると

 

思います。

そんな時間が無いし、

めんどくさいと思う人でも

歩くのと同じぐらい

 

簡単にできる体幹

あります!

 

その前に体幹をする理由として

体幹をすることで体の軸が

しっかりしてフラつくことは

無くなります

 

それでは簡単にできる体幹

を説明します。

 

それは

腹腰圧呼吸です!

 

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腹腰圧呼吸?

「なにそれ?腹式呼吸なら

分かるけど、腹腰圧呼吸は

知らない!」

 

そんな人が多いと思います。

 

この呼吸方法は、

「吸うときも吐くときも

背中を膨らませる」です。

 

背中を膨らませることにより

横隔膜

使えるようになります

 

背中を膨らませるのが

難しいという方は

あお向けに寝て膝を曲げて

背中を地面に引っ付ける

 

イメージで呼吸してください。

 

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横隔膜とは

人間のからだの最大の

吸気筋です!

 

そして横隔膜が使えると

体がとても動きやすくなり

思った通りに体が

動くようになります

 

一日に5分だけでもやると

2、3ヶ月後にはその呼吸法

が自然とできるように

なります!

 

まとめ

フラつかなくなる方法は

腹腰圧呼吸をする!

 

やり方として

あお向けに寝て膝を立て

背中を地面に引っ付ける

イメージで呼吸する!

 

 

 

 

 

 

前の肘は開けた方がいいの?閉じた方がいいの?

今回は、

前の肘は開けた方がいいの?閉じた方がいいの?

 

をテーマに話します!

 

まずはこちらの2枚の写真を

ご覧ください!

 

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この2つの写真を見て

分かるように、

 

上の写真は前の肘を

閉じています。

そして下の写真は

前の肘を開けてます。

 

「2人とも同じ

メジャーリーガー

なのに何で違うの?」

 

こんな我慢を思い浮かべた方は

この先の記事を

お読みください!

 

この記事を読むことで

肘は開けた方が良いのか

閉じた方がいいのか

分かりやすくお伝え致します!

 

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なぜ違うのか?

それは野球スタイルが

日本人と外国人では

違うからです!

 

まず肘を開けると

どうなるのか?

 

肘を開けると

フライが打ちやすくなります

 

肘を開けようとすると

自然とヘッドが下がります。

そーすると自然と下から

バットが出るので

 

フライが上がりやすく

なります。

 

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逆に肘を閉じると

ヘッドが立って

平行もしくは上からの

スイングになります。

 

なのでライナーかゴロ

打球が増えてきます。

 

日本ではフライをあげたら

ダメ!という

教え方をしています!

 

逆に外国では、

フライを打て

教えられています!

 

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この違いから

外国人は肘を開けるような

バッティングフォームに

 

日本人はを閉じる

バッティングフォーム

となっています!

 

なので、

日本で野球をやっていくなら

肘を閉じるフォーム

がオススメです

 

まとめ

 

日本で野球をやるなら

肘を閉じたバッティング

フォームがオススメです!

 

それでも肘を開けた

バッティングフォームが

良いという方は

開けてもいいです!

 

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フライを打ったとしても

ホームランなら

誰も文句を言いません!

 

何が正解かは

その人によって違うので

一度試してみるのも

1つの手です!

インパクトの後押し手は離して良いのか?ダメなのか?

今回は、

インパクトの後押し手は離して良いのか?ダメなのか?

 

をテーマに話します!

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インパクトの後手を離すな!

力が抜けるぞ!」

 

「フォロースローを大きく

するために押し手を離せ!」

 

両方の意見を言われたり、

聞いたりした経験

あると思いますが、

 

この記事を見た後、

そんな悩みはなくなります!

 

結論から言いますと、

押し手は離してもいいです!

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ではなぜ2つの意見が

出るのか?

 

それはどちらにも

良いところがあるからです!

 

2つの良いところを

分からないまま練習するのは

もったいないので是非とも

この記事を読み進めてください

 

・離すメリット

 

1つ目にインパクトの後に

押し手を離すことにより、

フォロースローを大きくする

というメリットがあります。

 

2つ目は、

ボールを長い時間押し込む

事ができます!

 

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ボールというのは、

力を伝える時間が長いほど

飛んでいきます。

 

・離さないメリット

 

離さないメリットは

両手でボール押し込む

事ができる事です。

 

離すメリットと何が

違うのか?

 

離す方は

押し込む時間が長いことで、

離さない方は

押すが強くなることです!

 

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まとめ

離すことにも、

離さないことにも

メリットはある!

 

何を目的に練習するか

によって、

使い分けるべき!

 

これからさらに

バッティングが良くなるように

意味と目的を持って

取り組んでいきましょう!

フォロースローが小さくて悩む人が大きくできる方法!

今回は、

フォロースローが小さくて悩む人が大きくできる方法!

を話します。

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この記事を読めば、

フォロースローを大きく

することができて、

カッコいい

 

バッティングフォームに

することが可能です!

 

「お前のバッティングフォーム

小さくてダサいな!笑

こじんまりしてるな!笑笑」

 

「もっと大きく振れ!

そんなスイングだと

遠くに飛ばないぞ!」

 

そんなことを言われたりして

悩んだことはありませんか?

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大丈夫です!

2つの練習を1週間するだけで

大きなスイングに

変わります!

 

「長い間悩んだのに本当に

1週間で大きなスイングに

することができるの?」

できます!

 

その練習とは?

 

1.押し手をインパクトの後離す

 

言葉の通りインパクトの

後に押し手を離してください!

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いい例として

オリックスバファローズ

吉田正尚選手を見てください。

 

とてもスイングが

大きくて豪快ですよね!

 

吉田正尚選手もよく

押してを離してますよね。

あのイメージです!

 

バッティング練習の時や、

一人で素振りする時に

何回かやって見てください。

 

やりすぎても変なクセ

がつくと困るので、

意識付け程度にやってください

 

2.バット投げ

これも言葉の通り

バットを投げてください!

 

ポイントとしては、

インパクトの瞬間

手を離す感じです。

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いいスイングの人は

センター方向に

投げることができます!

 

逆にあまり良くないスイング

の人は、

引っ張り方向に

飛んでいきます!

 

これは大きいスイングが

できるようになるし、

プラスでバットを内から出す

練習にもなります。

 

なのでこの練習は

2つの効果が生まれるので

一石二鳥です!

 

まとめ

フォロースローを大きくには、

押し手をインパクトの後に

離すことと、

バット投げをすることです!

 

練習で意識的にやって、

試合では無意識の状態で

できるようになるまで

反復していきましょう!

 

【早くから知りたかった】飛距離を伸ばす方法!

今回は、

【早くから知りたかった】飛距離を伸ばす方法!

をテーマに話していきます。

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全然飛距離がでず、

「お前ヒットは打てるけど、全然飛ばんな!笑笑」

そんな事を言われたことはありませんか?

ヒットを打つだけで十分と

周りからは言われるかもしれないけど、

自分は全然満足なんかしてない!

そこでこのブログを見れば、

飛距離で悩んでいた事が全て

スッキリします!

笑われていたことから、

「お前やばいね!」

とそんな言葉が増えていきます!

では飛距離を伸ばすためには何をすればいいのか?

飛距離というのは、

パワー✖️スピード=飛距離

となっています!

まずはパワーから説明していきます。

パワーとは、

インパクトの瞬間の力のことです!

そこが強くないと飛距離は出ません!

ではインパクトを強くするにはどうしたらいいの?

強くする方法は3つあります!

1.筋トレ

筋トレをすることで筋肉がつき、

80%の力でも、筋トレをしてない人の100%の力ぐらいで打つ事が可能になります!

腕だけとか背筋だけとかではなく、

バランスよく全体を鍛えていく事が大切です!

腕だけとかに偏ってしまうと、

そこに力が入ってしまい腕だけで打ってしまうようになるので、バランスが大事です!

 

2.食事トレーニン

筋トレだけをしていてもしっかりと食事を取らないと筋肉はつきません!

一日中練習をしていると、

消費カロリーがだいたい4000キロカロリーぐらいなので、

それ以上摂取することが大切です!

「そんなに多くとれない!」

そんな事を思うかもしれませんが、

これもトレーニングの1つなのです!

一日の内に何回にも分けて食べることがオススメです。

僕は一回で多くの量を食べるということが苦手でした。

なので一日に何回にも分けて食べてました。

なので一回で多く取れないと思った人は何回にも分けて食べてください!

あと食事の内容も気をつけましょう!

炭水化物ばかりとってもダメです。

タンパク質が筋肉を作る源になるので意識して食べるようにしていきましょう!

 

3.タイヤ叩き

「タイヤ叩き?」

なんだそれ?と思ったかもしれません!

タイヤ叩きとは、タイヤを下に置いてハンマーで叩く練習です。(ハンマーがなければバットでもいい!)

「これ何の意味があるの?」

これはタイヤを叩く時とバッティングのインパクトが似ているので、強く叩く意識を体に植え付ける練習です!

ポイントは、

叩く一瞬まで力を抜くことです!

バッティングでもずっと力が入っていると打てません。

野球とはかけ離れた事に思いますが、意外とこーいう練習が1番野球につながります!

野球は野球の道具を使った練習しか無い!という固定観念はなくしましょう!

野球意外のことでも何か野球につながらないか考えながら生活することで、周りの人達より成長速度が速くなります!

意識してやってみましょう!

 

次にスピードの説明をします。

スピードとはスイングスピードのことです!

ではスイングスピードを早くするには何をしたらいいの?

練習方法は3つです!

1、脱力する

力をずっと入れっぱなしにしていると、

スピードは出ません。

一度試してみてください!

力をずっと入れてスイングするのと、インパクトだけ力を入れる意識でスイングするのを。

結果は分かりきってます。

もちろんインパクトだけを意識したスイングです!

僕が脱力をするためにやっていたコツは、

上半身は振り終わるまで何も意識せず、下半身だけをずっと意識してスイングするです!

ソフトバンクホークス今宮健太選手をお手本にしていました!

一度見てみてください!

 

2.メディシンボールトレーニン

メディシンボールトレーニングをすることで体のキレを出すことができますし、体の使い方が上手になります!

レーニング内容としては、

バッティングと同じ動きで投げたり、後ろに向かって投げたり、前に向かって投げたりとやっていました。

やる時に気をつけなければならないのは左右前後のバランスです。

バッティングと同じ動きで投げると言いましたが反対でも同じことをしないと体のバランスが崩れます。

これは筋トレと同じなので、バランスを大事にやっていきましょう!

 

3.軽いバットで振る

軽いバットとは、いつも試合で使うバットよりも軽いバットで振ってください!

「なぜ軽いバットで振るのか?」

それは筋肉には速筋遅筋という筋肉があるからです。

意味は漢字の通りで、速筋は早い筋肉で、遅筋は遅い筋肉のことです。

軽いバットを振ることで速筋が鍛えられます!

他にも速筋を意識してトレーニングをやることがオススメです。

どんなにバットを振っていても、いつも同じ負荷になってしまうので、それではスイングスピードは速くなりません!

いつもとは違う負荷を与えることで、スイングスピードは速くなります。

軽いバットがない人はノックバットでも良いです!

 

パワーとスピードの説明は以上になります。この2つのを鍛えることで飛距離は伸ばす!

パワーだけを鍛えたり、スピードだけを鍛えたりしてもダメです!

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例えばパワーが1でスピードが5では、飛距離は5にしかなりません!

パワーを5にしてスピードも5にしていれば、飛距離は25になります!

どちらかだけではダメなのです!

何回も言いますがバランスが大切です!

何をするにしても体のバランスを意識してこれからも練習していきましょう!

まとめ

飛距離を伸ばすには、

パワー✖️スピード=飛距離

この法則を覚えておきましょう!

そして鍛える時はバランス良く!

パワーだけでもなくスピードだけでもなくバランス良くです!

これこそが飛距離を伸ばす方法です!