前の肘は開けた方がいいの?閉じた方がいいの?

今回は、

前の肘は開けた方がいいの?閉じた方がいいの?

 

をテーマに話します!

 

まずはこちらの2枚の写真を

ご覧ください!

 

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この2つの写真を見て

分かるように、

 

上の写真は前の肘を

閉じています。

そして下の写真は

前の肘を開けてます。

 

「2人とも同じ

メジャーリーガー

なのに何で違うの?」

 

こんな我慢を思い浮かべた方は

この先の記事を

お読みください!

 

この記事を読むことで

肘は開けた方が良いのか

閉じた方がいいのか

分かりやすくお伝え致します!

 

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なぜ違うのか?

それは野球スタイルが

日本人と外国人では

違うからです!

 

まず肘を開けると

どうなるのか?

 

肘を開けると

フライが打ちやすくなります

 

肘を開けようとすると

自然とヘッドが下がります。

そーすると自然と下から

バットが出るので

 

フライが上がりやすく

なります。

 

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逆に肘を閉じると

ヘッドが立って

平行もしくは上からの

スイングになります。

 

なのでライナーかゴロ

打球が増えてきます。

 

日本ではフライをあげたら

ダメ!という

教え方をしています!

 

逆に外国では、

フライを打て

教えられています!

 

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この違いから

外国人は肘を開けるような

バッティングフォームに

 

日本人はを閉じる

バッティングフォーム

となっています!

 

なので、

日本で野球をやっていくなら

肘を閉じるフォーム

がオススメです

 

まとめ

 

日本で野球をやるなら

肘を閉じたバッティング

フォームがオススメです!

 

それでも肘を開けた

バッティングフォームが

良いという方は

開けてもいいです!

 

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フライを打ったとしても

ホームランなら

誰も文句を言いません!

 

何が正解かは

その人によって違うので

一度試してみるのも

1つの手です!